2011年11月30日水曜日

バイト代、父に取られ「うっ憤」晴らしに自宅放火

バイト代、父に取られ「うっ憤」晴らしに自宅放火


大阪府警東淀川署は、自宅に放火したとして、大阪市東淀川区のフリーターの少年(19)を現住建造物放火の疑いで逮捕したと23日発表した。少年は高校卒業後、カメラマン助手や宅配便アルバイトで月十数万円の収入があったが、毎月10万円を父親(51)に取り上げられており、「うっ憤を晴らそうと思った」と供述しているという。

調べでは、少年は17日午後2時27分ごろ、木造2階建ての自宅2階で、数枚の紙が入った紙袋にライターで火をつけ、居間など約20平方メートルを焼いた疑い。
父親と2人暮らしで、父親は仕事で外出しており、けが人はなかった。

同署は、火事前後に父親の携帯電話に「外出する」とメールを送ったまま行方不明になった
少年が事情を知っているとみて捜査。22日、弁護士に付き添われて同署に出頭した。
「父親に『もっと稼げ』と言われ不信感があった。『この家があるからや』と思った」と供述しているという。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060124k0000e0400c.html


11 名前:名無しさん@6周年[ボランティアさん]投稿日:2006/01/24(火) 10:23:24 ID:[車業界]
 父親は息子の将来のためにその取り上げた10万を
 毎月貯金していました。
 息子が本当に困った時か結婚する時に返すつもりでした。

 でも今回燃えた家の修復に使うことにしました。





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